スタジアム紹介
札幌スタジアムは、個人でもチームでも、どなたでもご利用いただけます。
球場の歴史
1994年 | サンワード貿易野球部の本拠地として清田区真栄に完成 「サンワードスタジアム」と称する |
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2005年 | サンワード貿易野球部廃部 |
2006年 | 名称を「札幌スタジアム」に変更 |
2008年 | サンワード貿易の関連会社の所有となり一般への貸出は中止。隣接する札幌第一高校野球部が時折使用しておりグラウンドは大変いい状態に保たれてきた。 |
2016年 | 羊ケ丘病院医師岡村健司が購入し、一般社団法人札幌スタジアムとして一般に広く貸出を開始。 |
球場の概要
グラウンド
両翼99m、中堅122m、内・外野フェンスに衝突防止ラバー、外野は芝
収容人員
約600人着席可能
管理棟
本部席(放送施設あり)、審判控室、クラブハウス(更衣室)、トイレ(男女別)、手洗い場(飲料不適)、用具庫
付属設備
照明6灯(内野500lx 外野300lx)、スコアボード(BSO/HEFc表示あり)、散水栓
整備用具
乗用芝刈り機、トンボ、レーキ、ブラシ、水抜き用スポンジなど
駐車場
約60台(大型バス可)
グラウンド状況
内野の土
評判の良い円山球場と同じ産地の追分の黒土と砂をブレンドしたものを入れている。
外野の芝
雑草も混じっているが同じ高さになるように芝刈り機で定期的に整備している。害虫対策で年1回薬剤を散布。人体には無害です。
少年用塁間
少年野球用の塁間にベースを固定できるようにしてあります。
企業広告
内外野のフェンスに広告を掲げています。札幌ドームのように地に白文字ではなく楽天スタジアムのように会社のオリジナルの色、デザインのまま掲出しています。メジャーの球場はみんな楽天タイプです。
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